2024年8月16日
【開催日】平成29年5月8日
ごめんな祭に高知建労青年部から21名が参加しました。「ナンヤコラスイッチ」と題した巨大ピタゴラ装置の出展と小学生から中学生までが参加できる「障子破ってごめんなさいレース」を行いました。
当日は風が強くピタゴラ装置が勝手に作動するなどトラブルもありましたが、親も子供も一緒になって1つ1つの装置を目で追い、最後のプリンが落ちる仕掛けでは大きな盛り上がりを見せていました。
また今年、初めて開催した「障子破ってごめんなさいレース」は、小中学生20名が参加しました。5人1チームで走者は畳の上に座り湯呑のお茶を飲み干してから走って、幅4㍍、高さ60㌢の大きさで12に仕切られた障子のすべてに穴をあけ、次の走者にタッチで交代するというルールでした。障子の破り方にも参加者の個性が見られ、素早く穴をあけていく子もいれば、やや遠慮がちに穴をあけていく子も見られました。参加した子供たちからは「楽しかった、またやりたい」との声が多く聞かれ、祭りを大いに盛り上げました。
その他にも障子の張り替えコーナーを構え、和紙の張り替えに挑戦してもらいましたが子供よりも親が一生懸命にやっていました。